Twitterでインプレッションを上げられた件
の続き。
Twitterはもうやらんと言ったが、あれは嘘だw
(いや、嘘じゃないんですけど、あの記事を書く直前に裏で最後にとやったことが効果が出たということです……
インプレッション増やせましたん
2014/11/03 〜 2014/12/03(対策前)
2014/12/04 〜 2015/01/03(対策後)
4倍ぐらいになった。
内訳
※キャプが縦に長くてすまn
2014/11/03 〜 2014/12/03(対策前)
2014/12/04 〜 2015/01/03(対策後)
エンゲージメント率(インプレッションあたりの反応度)は8.2%→7.1%と下がったけど、 求めていたリンクのクリック数が862→2400に増えている。
リツイートとお気に入りはだいぶ伸びた。
で、何をやったの?
更新ツイートを、リンク(&Twitter Photo Card)方式じゃなく、画像埋め込みにしただけです。
ええ、ホントにこれだけ。
具体的には、今までWordPressプラグインでTweetしていたのを、IFTTT経由でRSSを画像ツイートするようにしました。他は変更してない。
何が変わったのか?
先の投稿で、Twitterは内部スコアでインプレッションに天井を設けているということを書いたわけですが、そのスコアとして
- 特定サイトへの投稿リンクが多い
- リプライ/メンション/RTしない(要は他のユーザーと絡まない)
- 独自の投稿がない
- タイムラインを見ている回数
- フォロワーに対するフォロー比率が高い
これらの要素を挙げたわけだけど、おそらくは画像埋め込みにした結果として、まずフォロワーがリツイートやお気に入りされやすくなり、その影響でTwitter内部のスコアが上がってインプレッションの頭打ちが緩和されたのだと思う。
もしかすると、Twitterの内部スコアは自分自身の行動よりもフォロワーの自分に対する行動が大きな影響があるのかもしれないですね。 (Facebookのタイムラインも確かそんな感じで露出を調整しているという記事をどこかで読んだような?)
今後の方針
しばらくは様子見で。
このまま右肩上がりでフォロワー数に応じてインプレッションが伸びていくのであれば、もう少し色々施策をしてみようかなと思う。